髪がまとまらない原因|低温ドライヤー.jp

髪がまとまらないのは「パサつき」のせい

いくらスタイリングをしても思うように髪がまとまらなくて悩んでいる女性は少なくありません。

 

この「髪がまとまらない」という現象は、髪がパサついた状態にあるのが原因です。

 

つまり、「髪がまとまらない」と「髪がパサつく」という、女性の髪に関する悩みはイコールだということなのです。

 

髪の悩みには様々なものがありますが、平成24年に行なわれたある調査結果を見ると、約60%の女性が「髪のパサつき」で悩んでいるようです。

 

髪がパサつくのは、髪を保護するキューティクルが何らかの原因で開いてしまったり、あるいは剥がれてしまうことにより、内部のタンパク質や脂質などが流出し、水分を保持する力が失われてしまうことによって生じるものです。

 

また、血液の循環が悪くなり、毛根部分の毛母細胞に十分な栄養が届かず、髪が栄養不足になって、パサついた状態になってしまいます。

 

髪がパサつくと、ゴワゴワした手触りになり、まとまりにくくなってしまうのです。

 

パサついた髪は、ツヤも失われ、文字どおり、パサパサになり、髪が広がりやすくなってしまうわけです。

 

キューティクルが壊れる原因

 

髪がまとまらないのはパサつきのせいであり、それはキューティクルが傷ついたり、剥がれたりすることで起こるわけですが、キューティクルが壊れてしまう原因には様々なものがあります。

 

●間違ったシャンプーやブラッシング

 

シャンプーの際に爪を立てて頭皮をゴシゴシこすったり、髪の毛を両手で挟んでこすり合わせるなど、余計な力を入れて洗うことで、髪や頭皮が傷んでしまうことになります。

 

ブラッシングの際も、絡まった髪を無理にほどこうとすることで過剰な力がかかり、髪を傷めてしまいます。

 

これは、キューティクルを壊すうえに、枝毛や切れ毛の原因にもなります。

 

●髪の乾かし方に問題がある

 

キューティクルは髪が濡れていると開く性質があり、傷みやすい状態になっているので、シャンプー後の自然乾燥は避けたほうがいいでしょう。

 

ただし、キューティクルは熱に弱いので、高温ドライヤーの温風を頻繁に当てると、毛先から傷んでいきます。

 

●過度のパーマやカラーリング

 

パーマやカラーリングは、化学薬品の強い刺激によって髪の内部を壊してしまうので、過度にパーヤやカラーリングを繰り返しているとキューティクルが剥がれてしまいます。

 

●女性ホルモンの低下・バランスの乱れ

 

過度なストレスなどによって女性ホルモンが低下してバランスが崩れると、身体中の血液の循環が悪くなり、次第に髪の毛が傷んでいきます。

 

ストレスがなくても、更年期になると女性ホルモンが激減して髪を作る機能が低下します。そして、毛母が失われて髪の量が減っていきます。

 

●栄養が不足している

 

髪は身体の末端に位置し、栄養が届くのが一番最後になるので、ダイエットのやり過ぎや、乱れた食生活を続けていると、栄養が髪まで行き届かず傷んでしまうことになります。

 

●紫外線による乾燥

 

紫外線を受けて乾燥した髪は、表面のキューティクルが開いてしまい、最終的には剥がれてしまうことになります。

 

ドライヤーが原因の場合も!?

 

髪がパサついてまとまらずに悩んでいる人は、自分に該当するものがないかチェックしてみましょう。

 

また、見逃せないのは、普段、何気なく使っているドライヤーの熱です。

 

いくらトリートメントをしても髪のパサつきが改善されない人は、ドライヤーを変えることで悩みが解消されることが少なくありません。

 

というのは、一般に使われているドライヤーは、温風が120度もの高温なので、これが髪のキューティクルを壊す原因になっていることがあるからです。

 

そこで、温風が60度程度の低温ドライヤーに変えると、「髪がまとまらない」という悩みが一気に解消される可能性があります。

 

参考ページ: 髪のパサつき一番多い原因はドライヤーによるもの