イオンドライヤーと低温トリートメントドライヤーの違い|低温ドライヤー.jp

「イオンドライヤー」と「低温トリートメントドライヤー」は全く別ものです!

近年、「マイナスイオン」が注目されるようになり、各種の電化製品に応用されるようになりました。

 

このマイナスイオンについて解説すると非常に難解になってしまうので、ここでは省略しますが、とにかく「身体に良い」「健康に良い」とされていることはご承知のとおりです。

 

そのため、マイナスイオンを発生する電化製品が各メーカーからたくさん発売されています。

 

そのうちのひとつが「マイナスイオンドライヤー(イオンドライヤー)」です。

 

イオンドライヤーを使うと、マイナスイオンの作用によって、髪がツヤツヤ、サラサラになるとして、ここ数年、大ヒット商品となっています。

 

このように、イオンドライヤーは「髪に良い」と言われているので、すでに購入して愛用している人も少なくないでしょう。

 

ところが、最近になって、「低温トリートメントドライヤー」と呼ばれる製品が登場し話題となっています。

 

どちらも同じもの、あるいは似たようなものと思っている人が多いようですが、実は大きな違いがあるのです。

 

イオンドライヤーでも髪が傷む理由

 

髪に良いと言われているイオンドライヤーを使っているのに「髪が傷んでしまった」という声が多く聞かれます。

 

ということは、イオンドライヤーのセールスポイントである「マイナスイオン」にはまったく効果がないということなのでしょうか?

 

実はそうではなく、マイナスイオンについては、専門家によって意見は分かれるものの、一定の効果は科学的に実証されています。

 

にもかかわらず、「髪が傷んでしまった」のはなぜでしょうか?

 

それは、マイナスイオンとはまったく関係のない、ドライヤーが本来持っている「熱」によるものなのです。

 

一般的なドライヤーの温風は120度程度となっています。

 

一方、イオンドライヤーは、製品によって異なりますが、1200Wの製品では140度、800Wの製品では90度になっています。製品によっては、2段階に切り換えられるようになっています。

 

通常、髪が耐えられる温度は60度程度、どんなに高くても70度が限界とされています。

 

つまり、一般のドライヤーもイオンドライヤーも、髪の限界を超える高温を当てることになるわけです。

 

これを頻繁に繰り返していると、髪の水分を保持する役割があるキューティクルが剥がれてしまいます。

 

そして、そこから髪の水分が流失し、髪がパサつき、枝毛が増え、まとまりのない髪になってしまいます。

 

しかも、髪の中のタンパク質や脂質が変質し、ゴワゴワになったり、不自然なツヤ(テカテカした感じ)が出たり、やがては本来の健康的なツヤが失われ、張り・コシのない髪になってしまいます。

 

つまり、髪に良いマイナスイオンを発生するイオンドライヤーであっても、噴出口から出る温風が高温すぎるため、結局、一般のドライヤーを使っているのと同じようなダメージを髪に与えてしまうわけです。

 

低温トリートメントドライヤーは髪に熱ダメージを与えない

 

最近、話題となっている「低温トリートメントドライヤー」は、髪にダメージを与えることが少ない温度(60度程度)に設定されています。

 

そのため、一般のドライヤーやイオンドライヤーを使ったときのようにキューティクルを傷めたり、髪がヤケドすることもありません。

 

いったんヤケドした髪は元に戻らず、パサパサになってしまいますが、低温トリートメントドライヤーなら髪を傷めることはありません。

 

また、低温なので、髪の近くから温風を当てることができ、根元をスピーディーに乾かすことができるというメリットもあります。

 

もちろん、低温トリートメントドライヤーにはマイナスイオントリートメント機能が付いているので、ツヤツヤ・サラサラで健康的な髪になることができます。

 

イオンドライヤーで失敗した人にオススメ!

 

低温トリートメントドライヤーは、一般のドライヤーやイオンドライヤーのように高温ではないので、髪にやさしく、髪ヤケドなどの心配もありません。

 

せっかく髪に良いと思ってイオンドライヤーを買ったのに髪が傷んでしまったという人は、その傷みのケアのためにも「低温トリートメントドライヤー」を使ってみることをオススメします。